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オミクロン株の特徴はインフルや風邪に近い症状を沖縄の医師が解説

この記事は約5分で読めます。

沖縄、広島、山口の3県で、1月9日からまん延防止等重点措置が適用されました。

 

沖縄での感染急拡大の原因の1つが感染力の強いオミクロン株の存在です。

それと米軍基地内でのコロナ感染です。

12月30日の時点で、新規感染者の97%がオミクロン株に置き換わったとされています。

 

 

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オミクロン株の症状はデルタ株とは違ってインフルエンザに近い

 


琉球大学教授・沖縄県専門家会議 藤田次郎座長の話によれば


沖縄では9日の時点で約250名の患者さんが入院されていますが、その中に人工呼吸器がついている人が1人もいないのです。

 

デルタ株とインフルエンザという2つの疾患があるとすると、オミクロン株はどちらかというとデルタ株よりもインフルエンザに近づいている、そういう病気だと思います。

 

 

北部地区医師会病院 呼吸器感染症科 田里大輔医師の話によれば


患者さんの症状とか経過に関しては、明らかに従来のものと違ってます。

もう症状的には風邪、もしくはインフルエンザと区別するのは現実的には難しいです。


しかし軽症になっているということだけが、どんどんクローズアップされています。

この気の緩みというか、デルタに比べると大丈夫という風潮が出ているのが、医療者からすると非常に違和感を覚えるというか、危機感を覚えています。

 

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オミクロン株の4つの特徴

 

オミクロン株1つ目の特徴は肺炎が少ない

 

これまでの新型コロナウイルスは、軽症(時には無症状)でも検査すると肺炎という患者がいました。

 

しかし、オミクロン株は逆に症状が非常に強い患者でも、肺炎を認める患者は極端に少ないです。

1月4日の主にオミクロン株による流行の療養者675名のうち、無症状・軽症が92.3%を占めています。

 

 

オミクロン株2つ目の特徴は風邪に近い症状


風邪に近い症状の人が多い。オミクロン株で患者が訴えることが多い症状が、喉の症状(咽頭痛・イガイガ感)と、鼻水や鼻づまりです。

 

これまでは無症状や嗅覚・味覚障害が新型コロナウイルスの特徴と言われていたんですが、これらの症状のみの患者が少ない印象があり、症状がより風邪らしくなっています。

 

実際に沖縄県で50名を調べたアドバイザーリボードが公表した症状は、一番多いのが発熱72%、せき58%、全身倦怠感50%。そして、無症状が4%で50名中2名しかいなかったんです。

 

 

その一方で、インフルエンザとは違う点があること指摘します。

 

これはあくまでも医学的な臨床像といって、症状を評価するだけですので、実際にインフルエンザと感染力・潜伏期は異なります。

 

現在、新型コロナウイルスも治療薬は出ていますが、インフルエンザのタミフルのように全世代に気軽に投与できるような状況では全くないとの事。

 

また今回、急拡大により見られている社会インフラへの影響というのは、インフルエンザの比にはならないと考えています。

 

 

オミクロン株3つ目の特徴は潜伏期間が短い

 

3つ目の特徴は潜伏期間が短いということです。

 

これまでの新型コロナウイルスは4~5日の潜伏期間と言われていましたが、オミクロン株は2~3日と感染から発症までの期間が短い印象があるようです。

 

 

オミクロン株4つ目の特徴は回復までが早い

 


4つ目の特徴は回復までが早いということです。

 

病院を受診するころにはすでに回復してきている患者が多く、症状の回復時間が早い印象があります。

 

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出勤できない医療従事者の存在

 

沖縄県では今、濃厚接触者とされ働くことができない状況にある医療従事者が存在しています。

 

新型コロナ感染・濃厚接触者などで出勤できない医療従事者が485名。

当然、社会インフラにも影響が出てきて、救急受け入れを16機関が一部制限、外来診療などを9機関が制限されています。

 

そして、田里医師が勤める病院でも感染者が9名、この中で3回ワクチンの接種を終えた方も含まれています。

 

 

沖縄県医療ひっ迫で厚労省は基準を変更

 

医療機関が回っていかないということで、厚労省は9日から濃厚接触者は毎日検査して、陰性なら出勤してもらう予定へと基準を変更しました。

 

沖縄県の医療ひっ迫具合を見て、9日、県から医療機関用に出勤するときに調べる抗原検査という配布が始まり、沖縄県のコロナを診ている重点医療体制機関すべて同じ体制になります。

もちろんワクチン2回接種が済んでいる方で、他に代えがきかない職種、スタッフということになります。

 

 

入院患者への治療法はデルタ株が流行時の治療法の違いについて

 

現在入院している方は、重症例とか酸素を吸っている方はほとんどいないです。

重症化のリスクが高い患者さんを選択して、そういった方々に抗体療法をやって、我々の病院では一泊でも退院して頂いて、自宅・ホテル療養に切り替えている治療法です。

 


デルタ株の時の基準のように、重症者のベットを確保できなければ、自宅やホテルで酸素を吸う方が出ましたが、オミクロン株に関してはそういう状況は全くありません。

デルタ株の基準ではなく、これだけの数の軽症者を抱えられる療養施設の準備が急がれると思います。

 

 

オミクロン株の特徴はインフルや風邪に近い症状を沖縄の医師が解説まとめ

 

オミクロン株特徴として、肺炎が少ない・風邪に近い症状・潜伏期間が短い・回復までが早いことが、オミクロン株急拡大している沖縄の医師が解説してくれました。

 


医療がひっ迫してるんだったら、症状が出てもおうちで療養して抗体付いた方がいいじゃな~いとか、一般の医療機関でも受信できるようにすれば。


と考えるのが若者に多いと思います。

 


実際に上記内容のほかにマスコミ等の報道が、偏ってるとか、あおりすぎ等のコメントが大半を占めています。

 


でも記事を観て上記のような否定的なコメントをする人って、日本の人口比で見ても少ないと思います。(調査したわけではないので私的見解です)


現に無料PCR検査場に訪れて人は心配だからとか、家族に迷惑を掛けたくないからに意見が多かったです。


ワクチン接種したから大丈夫と言いませんが、ただの風邪だからお家でこもってて万が一重症化になったらあなたはどうしますか?

ヤフーニュースより一部編集しています。

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