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お盆とくしろ北海盆踊り2023年はどこで開催されるの

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道東最大級の本櫓、会場を彩る行灯!夏の終わりを飾る釧路市の一大恒例行事、第69回 くしろ市民北海盆踊りが北大通を会場に8月19日(土)開催いたします。お盆休みとお盆の由来を解説

 

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第69回 くしろ市民北海盆踊り大会が開催されます

 

毎年8月19日に開催される「くしろ市民北海盆踊り」。釧路の短い夏の終わりを告げる恒例の盆踊りです。今年は、2019年以来、北大通での開催となります。こども・親子の部に続き、仮装コンクール、手踊りコンクール、フリースタイルコンクールを実施。踊り手と観客が一体となって盛り上がります。

 

開催期間⇒ 2023年8月19日(土)(雨天の場合は、20日順延)17:00~19:00

 

開催場所⇒ 釧路市北大通6~13丁目

 

お問い合わせ⇒ 0154-47-0808


主催者 HP⇒ 

 


 

くしろ市民北海盆踊り大会種目

 

① 手踊り「個人・団体」


② 仮装「個人・団体」


③ フリースタイル「団体」

 


手踊りについては、くしろ市民北海盆踊り振付動画をご覧ください。

 

 


事前申込締切は、令和5年7月21日(金)までで過ぎて今いましたが、当日の飛入り参加も可能です!。

 

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2023年のお盆休みはいつからいつまで

 

日本では多くの会社が休みになることから、お盆=夏休みのイメージが強いです。


もともとは古くからの習わしであるお盆は、夏に祖先の霊を祀るため迎え火や送り火・盆踊りといった行事も行われ、文化としても現代と結びつきが深いです。


先祖を供養するため帰省する人や、まとまったお休み期間として過ごす人もいるのがお盆です。

 

2023年のお盆休みのカレンダーをチェック!

 

日本では一般的に8月にお盆の行事を行う地域が多いことから、会社のお盆休みもおおむね8月13日から16日前後となるのが多いです。


2016年から8月11日が「山の日」として祝日に制定されたことから、8月12日が土曜日である今年のように、山の日を含めると会社が6連休となる人も多いと思います。

 


8月10日(木)⇒ 平日

8月11日(金)⇒ 山の日(祝日)

8月12日(土)⇒ 土曜日

8月13日(日)⇒ お盆(迎え火)

8月14日(月)⇒ お盆

8月15日(火)⇒ お盆

8月16日(水)⇒ お盆(送り火)

8月17日(木):平日

8月18日(金):平日

8月19日(土):土曜日

8月20日(日):日曜日

 


今年は山の日が金曜日のため、土日が休みの会社なら6連休になります。


さらに8月17日~18日の2日間も加えて休みが取れるなら、前週から数えて10日間の大型連休を過ごすことも不可能ではないのです。

 

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お盆の由来

 


日本の夏にある大きなイベント、盂蘭盆会(うらぼんえ)。「お盆」のことですね。お盆といえば大型連休、というイメージの方も少なくないと思います。

元々お盆はご先祖さまや亡くなった家族が、あの世からこの世へ戻ってくることのできる期間のこと。


そのためお盆にはあの世から戻ってきた家族やご先祖様の精霊(しょうりょう)をお迎えし、供養をする行事が行われます。

 

この盂蘭盆会の由来だとされているものは2つの説があります。


1つは古代インドで使われていたサンスクリット語の「ウラバンナ」。意味は「逆さ吊りの苦しみ」。

 

もう1つはペルシャ語で「霊魂」を意味する「ウラヴァン」が由来だとされています。

 

何故これらの言葉が由来とされているのか。それは「盂蘭盆経」の元となるエピソードから来ています。

 

釈迦の弟子である目連は神通力により、亡き母が地獄で逆さ吊りの刑を受けていることを知ります。そんな母を救済できないかと考え、釈迦に教えを乞いました。


すると釈迦は、「7月15日に多くの高僧を心から供養すれば、苦しみから救えるでしょう」と伝えます。目連がその教えを実行したところ、母は無事往生することができました。

 

これが盂蘭盆経の元となるエピソードです。このお経が日本に伝わり、先祖の恩に感謝して墓参りや迎え火を行うようになりました。

 

これがお盆の行事の始まりです。

 

お盆ですること

 

お盆の期間は亡くなった家族やご先祖様の精霊をお迎えし、供養することが一般的。


そのため、お盆の期間には初日と最終日で行うことが異なります。

 

はじめに行うのが「精霊迎え」。


この「精霊迎え」はご先祖様の霊魂が迷わずに帰ってくることができるように、お盆初日の夕方頃に玄関先で迎え火を焚く行為です。


この火を目印に、精霊馬に乗ったご先祖様が返ってくると考えられています。

 


お盆最終日には、夕方頃にお盆の間一緒に過ごしたご先祖様の霊魂を、あの世にお送りします。


このことを「精霊送り」と呼び、「精霊迎え」と同様に火を焚いて見送りましょう。


この「精霊送り」は各地で様々な行事が行われています。「精霊流し」や京都の「五山の送り火」もその1つです。

 

また、宗教によっては、迎え火や送り火を行わないところもあります。その場合は提灯が代わりの役目を果たすため、盆提灯を灯しましょう。賃貸など、火を焚くことが難しい住宅もこちらの方法で代用できます。

迎え火や送り火の他にも、お盆の時期には精霊棚を作り、お位牌を安置します。通常の仏具に加え、精霊馬や精霊牛、季節の果物をお供えしましょう。

 

新盆(初盆)にすること

 

故人が亡くなられてから初めて迎えるお盆のことを、新盆や初盆と呼びます。この新盆の際は、普段のお盆と行うことがいくつか異なるため注意が必要です。

 

新盆では親族や友人などを招き、住職に読経をあげてもらい供養します。そのため、遅くとも1ヶ月程前から準備を行う必要があるでしょう。

また、初盆では盆提灯を用意しますが、通常のお盆に使われる盆提灯は使いません。


初盆の際は、白提灯を飾ります。飾り方にも違いがあり、2つ1組で飾るのが一般的である盆提灯と異なり、白提灯は玄関先や軒先、仏壇の前などに1つだけ飾りましょう。

 

初盆が終わった後、この白提灯を供養する必要があります。


この供養の方法としては、燃やして処分をする・菩提寺に供養してもらうのいずれかが一般的です。


読経の依頼をする際に、白提灯の処分方法を聞いておくとスムーズに行えます。

 

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