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阿寒湖のパワースポット・ヤイタイ島への行き方・金運パワーの象徴

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阿寒湖は、周囲の山がちょうど龍がとぐろを巻くように湖水の「気」を抱く「山環水抱(さんかんすいほう)」という吉相の地形です。


その中で湖に浮かぶ周囲300m弱の無人島、ヤイタイ島は道内でも最も強力なパワースポットの一つです。


ここに上祀られているのが、パワースポット「白龍神王」の祠。


龍神様の霊的な気に感化され、様々な不思議現象に遭遇したという地元の体験談も聞きます。阿寒湖の水のエネルギーで魂を清め、新しい自分に生まれ変われるかもしれないです。

 

 

 

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阿寒湖のパワースポット ヤイタイ島


東に雄阿寒岳、西にフップシ岳を抱き、それに連なる山々が内部の湖水を強力にブロックしている「山環水抱(さんかんすいほう)の地」


阿寒湖は、エリア全体のパワフルな「気」が滞留しているエネルギーの貯蔵庫です。


そんな阿寒湖の中に「ヤイタイ島」と呼ばれる小さな無人島が浮かんでいます。


また、阿寒湖周辺は日本で最も酸素濃度が高いことから、日本一空気がおいしいと言われている。

 

外周300m程度のヤイタイ島の中心には、「白龍神王の祠」があり龍神様がお祀りされています。


この小さな島が実は阿寒湖エリアで最強、北海道内でも屈指のパワースポットなのです。


蛇の化身である龍神様は金運を呼び込む守り神。


また白い色は風水の五つの力=五行(ごぎょう)で「金」を表すシンボルカラーですので、白龍はまさに「金運のパワーの象徴」と言えます。


 

阿寒湖のパワースポット・ヤイタイ島への行き方

 

ヤイタイ島に上陸するには遊覧船やモーターボートでは上陸できないようです。


なので漁船をチャーターします。

その漁船をチャーターする一つの方法


フィッシングランド阿寒・食事処 海兵の店内でチャーターができますが、時期および天候によっては当日は無理なので、予約が必要です。


ヤイタイ島の「白龍神王の祠」をお参りしたいと言えばよいです。


運行期間は⇒ 5月1日~11月中旬


運行時間は⇒ 5時~16時頃まで


乗船人数は⇒ 11名まで


チャーター料金は⇒

1名様⇒ 3,000円

2名様⇒ お一人2,000円

4名様⇒ お一人1,250円

 

所在地⇒ 〒085-0467 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目5-10

電話⇒ 0154-67-2057


 

 

マップ

Google マップ

 

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もう一つの阿寒湖畔のパワースポットである白龍神王の祠をお参り

 

ヤイタイ島の白龍神王を参拝して何とか金運アップにつなげたいが、行く時間がない人のために、もう一つの「白龍神王の祠」があります。


阿寒湖畔エコミュージアムセンター横にある、稲荷神社の階段を登った奥に「白龍神王」の祠があります。


白龍神王のご神体はヤイタイ島に祀られています。


ヤイタイ島白龍神王のご神体が祀られているヤイタイ島は、最も強力な風水パワーが停留しています。


ここにはエネルギーを貯えた水龍と、湖を囲む雄阿寒岳などの山龍とで二重に守られておりその姿はまさに「玉を抱く龍」そのものです。


 

 

 

 

 

 

マップ

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阿寒湖畔のパワースポット ボッケ

 

ボッケはアイヌ語のポフケ「煮えたつ」が語源で、火山活動により発生した硫化ガスや水蒸気が、熱い泥とともに吹き出している泥火山を言います。


湖周辺や山には何ヶ所かボッケがありますが、阿寒湖畔エコミュージアムセンターから湖に突き出た半島状の先端にあるボッケが一番お手軽に行けるパワースポット。

泥の中からボコボコと吹き出す水蒸気と一緒にボッケの「火」のエネルギーを吸収すれば、みるみる元気が湧いて来ます。

 

 

阿寒湖畔のパワースポット 熱岩

 


阿寒湖畔エコミュージアムセンターからボッケに行く遊歩道の途中に、熱岩と称する不思議な岩があります。


遊歩道に露出したこの岩の部分だけ冬でも雪が融けており、上に立つとぽかぽか暖かいエネルギーが伝わってくる、言わば天然の岩盤浴ストーン。


道の真ん中でちょっと判りにくいかも知れませんが、もし見つける事ができたらここで大地のパワーもたっぷりと吸収しておきましょう。

 

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パワースポットとは

 

良いエネルギーが集結している場所であり、「気持ちが良い・元気の出る場所」です。

 


このパワースポットという考え方、実は古来中国から伝わってきた風水からきているという事をご存じでしたか。


風水では大地のエネルギーでる「気」の流れを重視します。


それを昔の風水師達は天空を駆ける龍に例えて、龍脈(りゅうみゃく)と呼びました。

 


祖山(そざん)と呼ばれるエネルギーの噴出口から飛び出た龍は、山脈に沿って流れていきますが、その途中の所々にエネルギーが貯まる場所、ちょうど東洋医学で言う人の体の「ツボ」に当たる場所を形成します。

 


この「大地のツボ」を現代風に呼べばパワースポットということになります。


道東のパワースポットをみると、祖山(そざん)と呼ばれるパワーの噴出孔・旭岳から出た風水エネルギー(龍)は、急峻な大雪山系を走るエネルギールート(龍脈)に沿って東に流れます。

 

 

その流れが阿寒湖・屈斜路湖・摩周湖を、龍がとぐろを巻くようにその周囲の山々を巡りながら知床半島へと抜けていきます。

 


その結果、3つの湖の外輪山そのものが湖を取り囲むブロックとなり、螺旋状に内部の湖水にエネルギーを溜めて山環水抱(さんかんすいほう)という吉相の地形を形成するわけです。

 

 

阿寒湖のパワースポット・ヤイタイ島への行き方・金運パワーの象徴まとめ

 

白龍を祀るお社があるだけの小さな島ですが、足を踏み入れた時から、天から大量のパワーが降りているような感じがして、ここにずっと住みたくなるほどでした。

 


お社が向くのは阿寒湖とその向こうに見える雌阿寒岳。湖畔から眺める阿寒の山々もパワフルで美しい。

 


また口コミでは、湖を渡る間の景色も美しく、しかも帰ってきて一ヶ月後に、20万円もの臨時収入がありました。


これはヤイタイ島に降りると言われている神様のご利益だと感じています。


とご利益があったようです。

 


私はまだ1回しかお参りしていませんが、この口コミを聞いてまたお参りしたいと思っています。

 

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