新型コロナはセンザンコウを宿主にして突然変異していった

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新型コロナなんですが、コウモリからセンザンコウを宿主にして人へと移動してるんですが、人種によって突然変異しながら世界を巻き込んでいるんです。

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新型コロナウイルスは突然変異を通して3つのパターンを形成

イギリスのケンブリッジ大学のピーター・フォースター博士を筆頭とする欧米の研究者グループが、2020年4月8日にアメリカの学術誌PNASに、新型コロナウイルス・ゲノムの系統発生学的ネットワーク分析というタイトルで論文を発表したんです。

世界各地から集めた新型コロナウイルス(SARS-Cov-2)の全ゲノム160個の系統ネットワーク解析して、コンピュータ・シミレーションを行ったところ、アミノ酸の変化によって区別される3つの中心的な突然変異体があることが分かったんです。

いずれもコウモリに宿るウイルスから発生して、「人」を宿主とし始めたものなんですが、最初のコロナウイルスはA型で、A型は突然変異してB型に、そしてB型がさらに突然変異してC型にとなっていくんです。

A型はどのようにして「人」に宿ったのかというと、コウモリから正体不明の動物(センザンコウと言われている)を介して、「人」に宿ったと考えられているんです。

センザンコウとは?

全身を覆う鎧のようなウロコ(鱗)から、一見爬虫類かと見紛う姿ですが、実際は哺乳類なんです。

30~85センチ程の大きさの動物ですが、主食はアリ。アリ塚にひそむこの虫を食べるため、種類によっては体長よりも長い舌を持っています。

このセンザンコウ、日本ではあまり有名ではないかもしれませんが、実は「世界で一番密猟されている」とも言われている哺乳動物なんです。

有名なのが大アリクイです。

ウロコが中国の伝統薬のために密輸されるほか、肉が中国やベトナムなど、アジアの一部地域で珍味とされています。

新型コロナA型は欧米人を宿主にした

新型コロナウイルスは、宿主を選ぶ傾向があり、A型はもともと雲南省にいたらしいコウモリを起源とするコロナウイルスが宿したセンザンコウが、密輸等で武漢に移動。

そこでコロナウイルスが宿主にしたセンザンコウを食した中国人によって、繁殖していったんですが、アジア人には免疫環境などがあって感染しにくい事が分かったんです。

するとA型の新型コロナは、欧米人を宿主とすることを好むらしくて、当時武漢にいたアメリカ人に感染して、そのアメリカ人が他国を経由しながらアメリカに戻っていますので、アメリカおよび世界で感染拡大を起こしていたんです。

新型コロナB型は東アジアを宿主にした

一方武漢では、A型のままではコロナウイルスが快適な宿主がいないので、その土地に適応したB型に突然変異したんです。

B型のコロナは、そこで快適な宿主である武漢人の間で、肺炎として爆発的に感染を拡大していったんです。

武漢肺炎の始まりなんです。

新型コロナC型はヨーロッパ人を宿主にした

一方B型は、ヨーロッパ方面に移る時に、ヨーロッパ人に適応したC型に突然変異してヨーロッパで猛威を振るっているんです。

新型コロナがどの環境下で変異するかは解明されていません

A型とC型は互いに行き来し、宿主の相性が良く、アメリカ人はヨーロッパのC型をも受け入れているんです。

互いに複雑な相関があり、きっちり分ける事は出来ないが、大きな傾向としては、A型とC型は東アジア以外の地域で欧米人にかなりの割合で見られ、B型は中国など東アジアで最も多く見られんです。

当初日本も新型コロナB型だったんですが、つい最近は新型コロナA型に変異してる報道がありました。

武漢でA型を保菌したアメリカ人 

武漢で爆発的に感染拡大した時に、武漢にはA型肺炎患者はほぼ見られないとしてますが、当時そのような技術・論評が無いので、B型検査で陰性だったら渡航しますよね!

故に武漢滞在歴のあるアメリカ人がA型ウイルスを保菌して、アメリカで感染拡大させているんです。

そしてアメリカが新型コロナ感染確認が遅かった理由は、医療費に関係してるんです。

医療費が高額なので、症状が軽症の場合ほとんどの人は病院に行かないでビジネスやレジャーに行って知らずに感染が拡大して行きました。

コウモリを起源とした新型コロナウイルスの突然変異の推移

突然変異の順番から言えば、コウモリを起源としたウイルスの突然変異の推移すると

コウモリ →A型(主にアメリカとオーストラリア)→B型(主に東アジア・日本)→C型(主に欧州)となっていったんです。

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全世界の新型コロナウイルス感染経路シュミレーション

GISAID

上記ホームぺ―ジは、全世界新型コロナウイルスの感染経路をシュミレーションをしています。

GISAIDのページを開いたら、右下にある「Reset Zoom」の文字が見えると思います。

その横にあるスクロールバーの「」を、押し続けて下の方にスクロールしてください。すると世界地図が出て来ると思います。

世界地図が出てきたら、左上にある「PLAY」と書かれた緑色のボタンをクリックしてみて下さい。

最初に中国の中央にある武漢を中心に紫色のものが浮かび上がり始めるのが分かると思います。

ここでの色分けは「国」を表しているので、中国武漢から派生したことが見て取れる。紫色は新型コロナB型ウイルスの「肺炎」の系列です。

赤色はアメリカを中心に感染爆発を起こしていて、新型コロナA型ウイルス肺炎患者の系列です。

アメリカ東海岸はヨーロッパから来たC型系列、西海岸は中国から来たA型系列の傾向にあるのがわかるんです。

A型は武漢で感染拡大が起きていた時にはあまり見られないですが、もともとは武漢で発症したアメリカ人が、アメリカに運んできたものだから、ウイルス伝播の方向は武漢からアメリカに向かっている。

アメリカ東海岸のニューヨークが最も激しいのは、ヨーロッパ(緑色系列の国)から入り込んできた新型コロナC型ウイルス系列が多いです。

この新型コロナC型もこのマップを見れば分かるように、武漢からヨーロッパめがけて突然変異しながら感染を拡大して行った事が分かるんです。

おおよそですが3種類に分けられるんですが、オーストラリアやアフリカなどは、別の亜種があったりA型が逆流したりしているのが分かります。

ロシアでは早々に中国との国境を封鎖したため、中国からの直接の新型コロナ移動はなくて、むしろ日本やヨーロッパあるいはアメリカからの流入が見られるんです。

責任逃れをする中国政府とWHO

トランプ大統領がチャイナ・ウイルスと言ったり、中国報道官がウイルスはアメリカ軍が中国に運んできたものだと反撃したり、ウイルス起源に関する激しい米中でやりとりが展開されているんです。

特に中国の鍾南山院士が記者会見で、「たしかに新型コロナウイルス肺炎の最初の伝染拡大は武漢で起こったので新型コロナ肺炎は、武漢が発祥地だと言うことができるが、新型コロナウイルスの発生源がどこであるかに関しては、学術的探求が必要となる」と言ったことから、

中国は自分がコロナ肺炎を世界に拡散させたことを否定したことで、西側諸国から非難を受けていたんです。

現実的に言えば、武漢がコロナ「肺炎」の発祥地であることは確かなんです。これは否めない事実なんです。

新型コロナウイルスの起源を究明するのは、まさに人類はどこから来たのかを究明するのに近いくらい困難なんです。

それゆえにピーターたちは、人類起源をたどるのと同じ種類の「系統図」を作成のためコンピュータでシミュレーションを行って論文をアメリカの権威あるPNASに掲載されたんです。

新型コロナウイルスの起源が武漢にあるという証拠はない

4月13日の中国中央テレビ局CCTVは、大々的にインタビュー報道を展開している。

報道のタイトルには「新型コロナウイルスの起源が武漢にあるという証拠はない」とある。

CCTVはひたすら「ウイルスの発生源は武漢ではない。したがって新型コロナウイルス肺炎の責任も中国にはない」という方向に持って行こうとしているんです。

中国は、アメリカ人が最初にコウモリ起源の新型コロナA型ウイルスを持って来て、それを武漢で変異した新型コロナB型ウイルスとして感染拡大させたという解釈のみを大きく取り上げて、罪から逃れようとしてるんです。

ピーター論文にもっとデーターを蓄積していけば、そのアメリカ人も武漢にいなければ、新型コロナA型ウイルスに感染しなかったんです。

全世界を巻き込んだWHOと中国習近平は信用できない

ウイルスの起源がどうであれ、習近平が新型コロナ(武漢肺炎)を全世界に蔓延させてしまった事実に変わりはない。

全世界を破滅の危機に追い込んだのは中国習近平であり、WHOのテドロス事務局長だ。

最近各国にマスクを無償で配ってるようですが、その罪は必ず糾弾されるべきなんです。

ただ、ピーター論文が救いとなるのは、この突然変異するウイルの遺伝子配列の研究をさらに進めることで、最適の治療方法を見つけることができるかもしれないし、ワクチン開発にも役立つ日が来るのではないでしょうか。

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