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コロナワクチン接種後による死亡事例に過剰投与が原因?

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5月26日までに報告されたワクチン総接種回数は合計1,059万5,100回で、厚生労働省副反応検討部会報告によると、死亡事例が多数報告されてたんです。その死亡事例の紹介とワクチン過剰投与が原因ではないかを紹介

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コロナワクチン接種による死亡の因果関係は評価できない?

政府によると、26日までに報告された総接種回数は計1,059万5,100回で、内訳は医療従事者向けが約710万回、高齢者向けが約350万回。2回打ち終えた人はそれぞれ約280万人、約20万人だった。

それでも全国の65歳以上の高齢者のうち、ワクチン接種を行った人の割合は約10.5%なんです。

24日からは自衛隊が東京都と大阪府に設置した大規模会場で接種が始まったほか、厚労省によると、27日時点で宮城、群馬、愛知の3県でも大規模接種を開始。

菅政権が「1日100万回接種」を掲げているのを受け、他の自治体でも大規模接種の準備が進んでいるが、改めて注意する必要があるのが、ワクチン接種による副反応だろう。

厚生労働省によりますと、5月16日までに報告された接種後の症状のうち、国際的な評価指標でアナフィラキシーに該当したのは146件で、

およそ4万1900回に1件の割合でした。

厚生労働省は現時点で接種体制に影響を与える重大な懸念は認められないとして引き続き接種を進めていくことにしています。

厚労省の「厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会」によると、医療機関などから報告された死亡事例は、2月17日から5月21日までに計85件。

このうち、同部会は5月16日までに報告された55事例の評価を実施し、26日に公表している。

いずれも「情報不足等によりワクチンと症状名との因果関係が評価できないもの」とされているのだが、

各事例の詳細(いずれもファイザー製)を読むと内容は衝撃的なんです。

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コロナワクチン接種後死亡事例

コロナワクチン接種後死亡事例 1

基礎疾患のなかった「26歳の女性」は3月19日午後2時にワクチンを接種。

アナフィラキシーや体調変化もみられず、職場で普段通りに勤務していたが、同23日午前11時ごろ、脳出血などで死亡。

コロナワクチン接種後死亡事例 2

花粉症だった「37歳の男性」は4月5日午後6時に2回目のワクチンを接種し、3日後の8日朝に心肺停止となった。

コロナワクチン接種後死亡事例 3

「25歳の男性」の事例なんですが、男性は、4月23日午後4時にワクチンを接種。

25日に友人と過ごしていると、立ち眩みや手の震えを覚えたために帰宅。

27日に職場に出勤したのだが、言動に怪しいところがみられたという。

その時の男性の様子を報告した資料にはこうある。

<(男性は)終始落ち着かない様子。問いかけに対しても空返事。小声で「ハイ、ハイ」理解しているのか判断できない>

<話しかけるが全て「ハイ」と返答。(略)(男性は)言いたくない、ダメだ、ダメだ。何、やべぇ、最悪、最高です。楽しい、違う、、。(略)誰かの声が聞こえるかと問うと、「ハイ」と>

その後、男性は両親と一緒に車で職場から帰宅するのだが、帰途の高速道路で車から飛び降りて後続車に引かれ、救急搬送先の病院で死亡が確認された。

家族によると、男性は幼少期に発熱時の異動行動が認められたというのだが、まるでインフルエンザ薬「タミフル」でみられた異常行動と同じではないか。

コロナワクチン接種後死亡事例 4

「47歳の女性」が4月27日にワクチンを接種し、5日後の5月2日早朝にトレイで心肺停止状態に。

コロナワクチン接種後死亡事例 5

「67歳の男性」は5月9日にワクチンを接種し、10日後の19日にテニスを楽しんでいる時に「卒倒」し、心肺停止となっている。

いずれもワクチン接種との因果関係は不明とはいえ、どう考えればいいのか。医療ガバナンス研究所理事長で、内科医の上昌広氏がこう言う。

「高齢の人はともかく、若い人がワクチン接種後、比較的早い段階で亡くなっていることは注目するべきでしょう。

ワクチンの接種容量が多いほど、副反応は出やすいわけで、例えば体重が90キロを超えるような大柄な米国人と、小柄な日本人が同じ容量のワクチンを接種するのはどうなのか。

国はきちんと(リスクについて)アラート(警告)した方がいいと思います」

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コロナワクチンが過剰投与で副反応で死亡するのでは?

コロナワクチンの副反応について、どの程度分かっているのだろう。現状をご紹介したい。まずは厚労省の報告だ。

4月25日現在、医療従事者を対象に271万8090件の接種を終え、副反応疑いとして4402件(0.16%)が報告されている。

うち重篤例は551件(0.02%)だ。

これは、私の実感と乖離する。接種者の大半は、程度の差こそあれ、肩の痛み・発熱や倦怠感などの副反応を経験する。

厚労省はこのような副反応をカウントしておらず、関心がないようだ。これはいただけない。

私が注目するのは、19例の死者が報告されていることだ。

死因は心血管障害8例、脳出血6例、感染症2例、他3例だ。

もちろん、これだけでワクチンによるものと結論はできない。ただ、17例が接種後10日以内、11例が3日以内に死亡しているのは異様だ。

この中には接種後4日目に脳出血で死亡した26歳女性、3日後に詳細不明の心肺停止で亡くなった37歳男性も含まれる。2人とも特記すべき基礎疾患はない。

彼らの死亡がワクチンと無関係なら、死亡日が接種後数日間に集中することはない。死亡と接種の関係が否定できない。

なぜ、こうなるのだろうか。私は、コロナワクチンが、日本人に対して過剰投与になっている可能性があると考えている。

ファイザー製のワクチンは3週間隔で30マイクロリットルを2回接種する。

欧米の用量を、そのまま日本人に応用した。

欧米人と比較して、日本人は小柄だ。日本人成人の平均体重は男性約70キロ、女性は約50キロだ。

一方、米国人は男性約90キロ、女性約75キロだ。一律に同量を投与しているのだから、日本人には過量になりかねない。

ファイザー製ワクチンの副反応と投与量には、どのような関係があるのだろうか。

米「ニューイングランド医学誌」に掲載された第1相臨床試験が参考になる。

この試験では、健常人を対象に、10、20、30マイクロリットルに振り分け、副反応の頻度を比較した。

18~55歳に対する2回目接種では、発熱が生じた頻度は、10、20、30マイクロリットル投与群で0%、8%、17%。

倦怠感は33%、58%、75%。

悪寒は8%、42%、58%だった。

副反応と接種量の間には明白な用量依存性がある。

私が知る限り、ワクチンが国内外で異なる用量で用いられているケースはない。

これまでのワクチンは安全性が高かったのだろう。コロナワクチンは分からない。臨床応用されたことがないmRNAベースのワクチンだからだ。

特に問題となるのは高齢者だ。持病を抱え、体力のない人が多い。接種に当たっては、かかりつけ医と、しっかり相談してほしい。

コロナワクチン接種後による死亡事例に過剰投与が原因 まとめ

私も各ワクチンに関しては、疑問を持っていたんです。

大概のワクチンは外国が先行して製造・治験されてから接種されてるんです。

日本で治験されて接種するとなると、数年先になるなる実情なんです。

今回のコロナウイルス用のワクチンは急遽承認されたワクチンなんです。

実際には先行接種して、日本人向けか治験してるんです。

なので日本人向けのワクチンなのか?適正量なのか?判断してると思うんです。

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