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沢尻エリカ逮捕で大河ドラマへ巨額の賠償額が気になります!

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有名になったら薬物で気を紛らすのか?沢尻エリカ。大河ドラマとCM業界に多額の賠償金支払いどうすの?

今年になってから3月にはピエール瀧(52)・5月には元KAT-TUNno
田口淳之介(33)と小嶺麗奈(39)・7月にはRIZEのジェシーことマック・ファーデン・ジェシー・ソラト(39)・KenKenこと金子賢輔(33)そしてヘアメーキャップアーティストのJUNJUNこと、李惇源(リ・ドンウォン=33)そしてつい最近では、タレント田代まさし(63)については今月6日で5回目の薬物法違反で逮捕されているんです。

 

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沢尻エリカ逮捕「私のものに間違いありません」と容疑認める!

 

そして先日の11月16日午前8時過ぎ、目黒区の沢尻エリカ自宅家宅捜査を行った際、MDMAの入ったカプセル2錠が、棚のアクセサリーケースから見つかったため、逮捕されるというとてもショッキングな事件が起こりました。

沢尻エリカは「私のものに間違いありません」と容疑を認めちゃって、警視庁の取り調べに素直に応じているんです。
むかしと違いずいぶん素直になった気がします。?

沢尻エリカに薬物疑惑は2007年ころから浮上してたんです。都内のクラブを渡り歩くなど、薬物使用者に見られる独特の緩慢な動作が複数目撃されていたんです。

その後は、有名クリエイターとの結婚で海外に渡ったことでこの疑惑は立ち消えとなりましたが、彼との離婚で再び要注意人物の一人になったそうです。

また沢尻エリカは、今年9月、交際していたアパレルブランドのデザイナーとの破局が報じられたり、ここ数年は野外ライブに頻繁に出没したり、クラブ活動に出入りしてむかし頃のようなイケイケが復活していたそうです。

 

沢尻エリカのドライブにおけるある変化に注目されたんです

 

沢尻エリカはBMWのスポーツカーを代々乗り継いでいて、マスコミ等に追い掛けられても振り切るすごい運転技術を持っているんです。

ところが3年くらい前からか、首都高の追い越し車線で法定速度をきっちり守って、安全運転をするようになったんです。

後続車にパッシングされようが、されないがマイペースな運転を続けるので、捜査関係者は何かおかしいと疑いの目を向けていたんです。

法定速度をきっちり守って安全運転をしている人の車を停車させてうかつに職務質問することはできないので、本人はクラブなどで薬物を使用するよりも安全だと考えていたのかもしれませんネ!

 

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沢尻エリカ逮捕で大河やCMへは巨額の賠償額となる!

 

来年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」では、主人公である明智光秀の主君である斎藤道三の娘で、後に織田信長の正妻になる濃姫(のうひめ)役で来年1月5日の初回から登場予定だったが、降板は免れません。

 

撮影は6月から始まっていて、すでに10話前後まで収録済みだったんです。

NHKは「現在は事実関係を確認している。今後の対応は検討中です」とショックを隠しきれない様子でした。

 

代役を立てて撮り直す場合、バラしたセットを建て直す必要があり、番組関係者は「損害額はとよそ億単位になる」と肩を落としていました。

大河をめぐっては、放送中の「いだてん~東京オリムピック噺~」に出演していたピエール瀧(52)が薬物取締法違反で3月に逮捕され、そして今回の沢尻エリカ事件で「麒麟がくる」ではどう対処していくのかが今後の課題なんです。

 

そして、沢尻エリカはP&Gの柔軟剤「レノアハピネス」と求人検索エンジン「INDEED JAPAN」のCM2本や、マンダムのスキンケア「バリアリペア」のポスターやポップなどに出演していますが、P&GとINDEED JAPANは、すでに公式サイトから動画を削除したとの事です。

 

また、出演映画である「人間失格 太宰治と3人の女たち」(蜷川実花監督作品)も公開中なんですが、配給元は「事実関係を確認している」と今後の扱いが気になります。

 

広告業界関係者によれば、「損害賠償金は、CMなど3本だけでも2億5000万円ほどになるようです。

映画はDVDとパッケージで契約する場合が多い。大河では撮影に入っているので、億単位になる可能性があるんです。

 

合わせると、少なくみても損害賠償金は5億円以上になるようです。

 

今後、所属事務所が関係各所に謝罪行脚することになるのはまちがいないようですが、沢尻エリカが犯した罪の代償は想像以上になり余波はしばらく続くでしょう。

 

沢尻エリカの代役として、女優の川口春奈に決定!

追伸

NHKは大河ドラマである麒麟がくるについて、11月21日沢尻エリカの代役として、女優の川口春奈(24)に決まりました。

NHKは理由として、確かな演技力があり、戦国武将の娘としての気高さと強さを表現していただけると考えたそうです。

また、沢尻エリカは正式に降板となり、川口春奈は初回からの登場となります。

時代劇初挑戦という川口春奈が演じる帰蝶(濃姫)は、斎藤道三の娘で織田信長の正妻という第2のヒロイン的な役を演じきる事ができるのか?そして主演の長谷川博己が演じる明智光秀と絡むシーンが多いので、今後が楽しみです。

関係者の話では、12月初旬には撮り直しを始めて1月5日の放送開始日に間に合わせる意向のようです。

代役探しにあたっては、すぐにでも収録に参加できるような演技力の確かな女優を探していたいってますが、準ヒロイン的な存在の役で、1年間登場する役柄を川口春奈にまかせられるのか?

明智光秀と絡むシーンを彼女は魅せてくれるのか?今度の大河ドラマは視聴率の問題が気になります。

 

 

プロフィール

 

沢尻(さわじり)エリカ
誕生日⇒ 1986年(昭61)4月8日、東京都生まれ。
父は日本人で母はフランス人。
モデル活動を経て03年フジテレビ系「ホットマン」で連続ドラマ初出演。
2005年映画「パッチギ!」で新人賞や女優賞を多数獲得。また映画「へルタースケルター」の濡れ場シーンは話題になりました。
ドラマは「1リットルの涙」「タイヨウのうた」「ファースト・クラス」などで主演。
2009年にクリエーターと結婚、2013年に離婚。
身長⇒ 161センチ
血液型⇒ A型。

 

 

 

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