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観光客に人気の白糠恋問海岸!豊富な山海の幸!!!

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太平洋が一望できる景勝地として、知られる国道38号沿いの恋問海岸(コイトイカイガン)、紅葉スポットの庶路ダム、シシャモ・毛ガニやヤナギダコなど1年を通して海産物に恵まれ、シソ焼酎(鍛高譚たんたかたん)の原料を白糠で生産しています。

太平洋が一望できる景勝地として知られる白糠の豊富な山の幸!海の幸!を紹介しています。

 

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白糠ってどんな町?

 

白糠町の人口 7786人(男性3654人、女性4132人) = 6月30日現在

釧路管内西南部に位置し、東西38.6Kmキロ、南北50.5Km、総面積773.13平方㎞。

町前浜にはヤナギダコや秋サケ、毛ガニやツブ貝など、豊富な海産資源に恵まれています。

 

町名の由来としてアイヌ語のシラリ(磯)カ(上) で「シラリカ」「シラリイカ」を語源とし、「波が磯を越え、しぶきが立つ」様子を表しています。

 

町の花は キンセンカ

 

町の木は ナナカマド

 

町のスポーツはバドミントン、バレーボールなんです。

 

道内で4番目にオープンした道の駅「しらぬか恋問館」

 

「白糠町では、道東道の白糠インターチェンジ (IC)が2015年3月、庶路ICが2015年3月にそれぞれ開通し、釧路空港にも近く、鉄道も含めて道東の玄関口として交通アクセスの利便性が向上しています。

国道8号沿いには、1984年に道内で4番目にオープンした道の駅「しらぬか恋問館」があります。

この恋問館には、漁協直売所による魚介類や加工品のほか、郷菓とら信の菓子など特に品が並んでいます。

 

レストラン「む~んらいと」では、北海道の道の駅弁第1号に選ばれた「この豚丼」をはじめとする自慢のメニューを提供しています。

 

敷地内では餃子やソフトクリームも食べられるグルメスポットとなっています。

 

特に「ラーメン・寶龍」のみそラーメンは絶品で、釧路管内で札幌ラーメンの味噌味は、この店がNo1なんです。

 

道の駅の裏手には、ハマナスやエゾスカシユリなど野生の花が季節ごとに咲き、景勝地として観光客らに人気の恋問海岸が広がり、夏はカップルや家族連れで賑わっています。

釧路が舞台となった「僕等がいた」など、映画のロケ地としても使用されたんです。

 

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白糠の観光イベント

 

釧路管内唯一のダムである庶路ダムは、秋には紅葉の観光スポットとなり、毎年10月にはダム周辺をウオーキングする「ぐるっと庶路ダム紅葉ウォーク」が行われます。

 

一方、厳島神社例大祭がダイドードリンコ の「日本の祭り」に選ばれるなど、祭りやイベントにも特色があります。

 

8月には「港inしらぬか花火大会」、9月には商店街が歩行者天国になる「カミングパラダイス」など、年間を通して繰り広げられます。

 

今年で発祥100年を迎えた町の郷土芸能「白糠駒踊り」もイベントの際に登場すます。

「アイヌ文化の保存伝承にも力を入れており、2018年4月に移転改築したアイヌ文化拠施設「ウレシパチセ (互いに育む家)」では、伝統文化の体験などを実施されます。

 

白糠アイヌ協会は「三大祭」として、8月に「ふるさと祭」、9月に「フンペ (クジラ)祭」、1 月に「ししゃも祭」を開いています。

 

また、イクラをはじめ、チーズやシシャモなど白糠町自慢の食材は、「ふるさと納税」で釧路管内ではトップの約8億円 (8年度) の寄付を集める原動力ともなっています。

全国からの応援は町の子育てや教育、まちづくりの大きな一助となっています。

 

町では

「生き活きしらぬか笑顔輝くまちを指して」
目指せ!子育て満足度No.1をスローガンに、
「第1次産業の再興と振興」、
「健康づくり」、
「教育と子育て」

 

を3本柱としてまちづくりを推進し、子育て・教育・定住支援など各種施策を前面に押し出し、さまざまなアプローチから地域の存続発展とブランド化を進めています。

 

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