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赤ちゃんが泣き止まない時に使うガラガラを手作りして癒しましょう!

この記事は約4分で読めます。

こんにちは!
赤ちゃんが産まれるとまず最初に欲しいと思うおもちゃは、赤ちゃんが泣き止まない時に使うガラガラではないでしょうか?!

赤ちゃんが泣き止まない時って、ガラガラで癒しませんか?そのガラガラを簡単に作れてしまう方法をご紹介します♪

赤ちゃんが泣き止まらない時のおもちゃとして、ガラガラ(ラトル)が定番だと思いますが、ガラガラは、聴覚を刺激するだけではなく振ったり、舐める等赤ちゃんの視覚や触覚も刺激しますので、赤ちゃん自体がおもちゃで遊ぶ行為を学べるようになって来ます。

ガラガラっていろんな種類が出回っていますが、価格が500円から高い物で3000円位します。

そこで今回は、ヤクルトを飲めばついでにとっても簡単にご自宅でガラガラが作れてしまう方法をご紹介します♪

ヤクルト位の価格でガラガラが出来れば、主婦にとっては助かりますよネ!!!

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ガラガラ(ラトル)で赤ちゃんに期待できる効果とは?

生まれて間もない赤ちゃんは、何も感じてないと思っていると思いますが、多くの音を聞いているんです。

音の正体を認識してそれに反応するまでは、時間とか経験が必要なんですが、新生児の頃からガラガラの音を聞かせる事で、音そのものを認識する能力が身に着く事が出来ます。

他にはガラガラには見る、聴く、触る、叩く、掴む、等の五感をバランス良く刺激されて、心身健やかな成長を促す事にも一役をかってくれています。

なので赤ちゃんにはガラガラは、必要不可欠な商品なんです。

ガラガラ(ラトル)はいつから使っていつで卒業?

基本的に赤ちゃんにガラガラを与える時期にルールは無いようですが、成長に合わせて選ぶという事です。

一般的には、手に持てる小さめのサイズであれば生後3~4ヶ月から持たせる。そして大きなガラガラは、積極的に遊ぶようになる時期つまり6ヶ月頃からがオススメなんです。

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ヤクルト2本飲んでできる簡単にガラガラ(ラトル)を手作り方法

乳酸菌の飲み物の中に、R1やジョアなどもありますが、今回ヤクルトを使うのは、赤ちゃんでも握ることができる太さだからです!!

成長次第では、R1やジョアなどで作るのはOKだと思いますヨ!!!

大人が振ってもいいですが、握れるようになったらぜひ赤ちゃんにも振ってもらいたいですからね♪

~用意するもの~

● ヤクルト 2本(飲み干したら中を洗い、カバーを剥がします)
● セロテープ(幅太めがお勧め)
● マスキングテープ
● ビーズ など(中身になるので、ストローを細かく切ったものでもOK)

ヤクルト容器で赤ちゃん用ガラガラ(ラトル)の作り方

1.片方のヤクルトにビーズを入れます。

(量はお好みで。今回はそこが埋まる程度に入れました。)

2.もう1つのヤクルトと合わせて、セロテープで固定します。

3.セロテープを隠すように、上からマスキングテープを貼ります。

(外れないように、さらにしっかり何重にも巻いてます。)

4.シールや他のマスキングテープを貼り、ガラガラの飾り付けをしたら出来上がりです♪

☆振ってみたら、ガラガラっと音が鳴りますよ(*^◯^*)

真ん中がちょうど窪むので、握りやすいガラガラに♪
たった10分で簡単に出来ちゃいます☆

私は子供を抱っこしながら作れちゃいました(笑)

中身の物や量を変えることで、音も微妙に変わってきます!
少なめだと軽い感じで、たくさん入れると重みのあるガラガラした音になります。

ビーズ以外でもいいと思いますが、例えば鈴なんかはいいかも知れませんネ!!!

シールだけでなく、ペンで好きな模様を描いてもかわいいですね♪
自分好みと赤ちゃんに合ったのガラガラをぜひ作ってみてください!!

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赤ちゃん用ガラガラ(ラトル)の作り方 まとめ

うちの子はガラガラに反応するかな?!近くに売ってる場所がない!というときには、作ってみてはいかがでしょうか☆
これに反応したら市販のおもちゃを買ってみるという方法もありますね(^。^)

私のは色が薄かったので子供は音にしか反応しなかったので、飾りは赤ちゃんでも目で追いやすい赤などの原色を使う方がいいかもですね(^_^;)

ヤクルト飲んで腸内環境も整え、おもちゃも作れる一石二鳥アイテムです☆
是非試してみてくださいネ!(^^)

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