全国高校野球選手権地区代表戦で大谷翔平を超える投手が出現しました。
おそらく、2019年のプロ野球ドラフト注目選手に大谷翔平を超えた投手
として指名されるでしょう!
2019年プロ野球ドラフト注目選手が高校野球代表戦で指名確実!
2019年全国高校野球岩手大会の4回戦、船渡が4対2で盛岡四を下しまし
た。
その時に、最速163キロ右腕の佐々木朗希投手(3年)が執念の準々決勝
進出を決めたんです。
投げては延長12回7安打2失点21奪三振の熱投。
4番を務める打撃でも延長12回に自らの決勝2ランで勝負を決めたんです
が、8回には12年の花巻東・大谷翔平投手(現エンゼルス)に並ぶ160キ
ロの高校公式戦最速タイ記録をマークしたですよ!ドラフトの注目選手
のひとりです。
試合内容は、延長12回194球の気迫の完投劇で、最後の打者をこの日21
個目の三振に仕留めると両手でガッツポーズをつくったんですよ。
1人で投げ抜き、試合を決める決勝2ラン。
試合後校歌が流れたら、佐々木の目に涙が浮かんだんです。
そのわけは、「8回は160キロだとは思わなかった。負けたら終わりなの
でプレッシャーがすごかったですけど、勝ち切ることができてよかった
です」と死闘を振り返った。
すごいですヨ・・・・!
6回に2点を先制してから、佐々木は8回まで13奪三振を奪う力投で盛岡
四打線を無得点に封じていたんですよ!。
8回には12年の花巻東・大谷翔平(現エンゼルス)以来となる高校公式
戦史上最速の160キロをマークしたし、スタンドから拍手が起きたんで
す。
しかし9回に悪夢が待つ。
無死2、3塁のピンチから6番横山に159キロ直球を中前にはじき返され、
今大会初失点で同点となったんですよ!
その後、二死満塁とサヨナラ負けのピンチとなったが、ここは踏ん張り、
延長戦に突入。
そして延長12回、無死1塁から佐々木が自らのバットで右翼ポール際へ
勝ち越しの2ラン。エースで4番が大車輪の働きで、8強入りを導いた。
悲願の甲子園まであと3勝とした。
2019年プロ野球ドラフト注目選手の佐々木投手
佐々木投手はこのまま勝ち進んで甲子園に出場すれば、ドラフトの注目
選手になれますが、安定感の問題では疑問が残ります!!!
プロ野球で活躍するかは・・・・・疑問ですネ!
頑張ってください ネ!!!!!